昨日10月1日は、亡き師 米澤嘉博の7回目の命日でした。
墓前に参り、去年からの自分の生活を報告して来ました。
「すでにお見通しかも…」と思いつつ、現況、悩んでいることなどを報告しました。
師は、私が弟子としては申し訳無いほどの偉大な人物であり、その業績は、今後もっと
評価されるものだと確信しています。
私は弟子(不肖の弟子ですが)として恥ずかしくないよう、前を向いた活動が出来るよう、
師の仕事の一端でも発展できるよう、決意を新たに手を合わせました。
出来れば生きた声を聞きたい、話を聞きたいというのが本音です。
それがかなわない今、せめて師の文章を再読して、考えをなぞってみようと思う次第です。
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- 2012/10/02(火) 03:22:23|
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